向かい合えない、電話越しのふたり

半同棲してた時は向かい合わせで話が出来ていたけど、



週に1~2度会うだけになってからは、


電話での会話が主流となりました。




彼女は電話すると長く、


短くても30分、気づくと1~2時間が普通。



ずっと話していたいみたい。




僕は長話は苦手で、


特に夜は睡眠時間を気にしてしまう。




ある日。



1時間ちょっと電話して、


そのあとのLINE



「なかなか理解していただけないので、どうしようもありません。」


「あなたは、」


「人の気持ちが理解できない」



「何事もないように接するとか」



・・・図星だった。




僕「それはそうかもしれないけど、ストレートに言ってほしい。駆け引きする必要ないでしょ。」


「は?」



僕「いろいろ遠回しに言うから、分かりにくいことが多い。」


「わかってますよ」


「電話とかイヤなのとか」



僕「イヤじゃないよ」


「気分悪くならないように、電話切りたいの」



僕「それは同じだよ。」


「そうですか。」


「では、今後はLINEのみで」




僕「電話の回数は増えてもいいけど、1回1回をもう少し短くして欲しい」



「電話しないことにしますか。」



僕「電話はしたいよ」


「いいです。」


「迷惑だからね」



僕「(彼女)は自分のタイミングで電話切るけど、俺のタイミングで切ろうとすると怒るじゃん」



「わたしのタイミングでは、ほぼ切りません。」


「あなたからです」




僕「でもどっちかが切ろうとしないと終わらないよ。」




既読はついたまま、


返事は来ませんでした。