コンプレックスは無用だった

僕には、コンプレックスが3つある。

①内向的・口下手


②天然パーマ


③筋肉の少ない華奢な体形




子供のころから気にしていたのは①。



母親から、


「もっと積極的に話しかけるようにしなさい」


と、ずっと言われてきて、


いまだに克服できてない。



しゃべりに自信がなくて内にこもってる感じ。




②の天パは高校くらいから気になり出した。


なぜなら、中学までは五分刈りだったから。



僕はわりと強めのくせ毛なので、


整髪が難しい。



そして、どうやってもキマらない。



サラサラの直毛がどんなに羨ましかったか・・



「人生、不公平だと強く感じた理由」がこの天パ。





最後の③は大学入学して以降からだと思う。


ファッションに興味が出たころ。



やっぱり、服をかっこよく着るには


体形や体つきが大切。


どんなにかっこいい服であっても


着る人のスタイル次第。




それから、①②③とも女性にモテるためには、


弊害になりそうだと思っていた。



実際、彼女が僕をどう見ていたかというと、


①②③のどれも、


ほとんど気にならない様子だった。



「気にし過ぎ」


「ぜんぜん普通だよ」



と言ってくれた。



そうは言っても、



当の本人は気になって仕方がない。




でも、コンプレックスのせいで、


恋愛に臆病になっている人がいるとしたら、


それは「無用の心配」と言えるかもしれない。